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米作りの作業② 部落総出で池の草刈り

米作りの一連の作業をひとつずつ思い出しながら書き綴ってみる。今回は部落総出の池の草刈り。

★部落総出で池の草刈(5/27)

 阿方部落では小字で分割して池の草刈を行う、池からの水路整備のときと同じである。中西の私たちはここしばらくは大池の当番となるとのこと。やがて当番池の入れ替わりもあるらしい。阿方全体で6~7程の池があるようである。まだ全体を把握できていない。8時に集合して1時間半程度、大池の作業は15人程であろうか。広い斜面を端から順番に、斜面に平行に、一番下側のものが始めに進み、少し遅れて下から二番目のものが続く。草刈機が互いに当たらないように少しずらすのが工夫である。私も含めだんだん歳を取ってきた親父世代に代わって30台40台若い者の参加が増えたためか、今年は早く終わったということである。他の池も柳池、下池は見渡してみると、少し時間は長引いていたようであるが、大体同じペースで刈られていたようである。参加者の名前を覚えなければならない…。けんくん、こうくん、一郎さん…。名前を覚えるのは不得意である。

田んぼ0624
苗0624


6月24日の今日は、植え残しの補植と、田お越しや代掻きですきこめなかった雑草の刈り取りを行う。たった1週間であるが、きちんと根を張り丈を延ばしているのには驚く。苗が水に深く沈んでいるところと、高低差で水面から出ているところとでも成長が違うのにも驚く。写真は残った苗の観察のために根を洗ってみたところ。
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米作りの作業① 水路掃除から

田植えが終わり1週間が過ぎた今日、こんな面白い体験はないと思うので、せっかくなので一連の作業をまとめてみようと思う。しばらく過去を振り返りながらの思い出し掲載になると思うが、やがて実作業がタイムリーに書き込んでいけると思う。まずは部落総出の水路掃除から思い出しつつ書き込みたいと思う。

★水路掃除の「井出掘り集会」(5/13ごろ)

 田を管理するには当然水を管理せねばならず、どこから引いてきてどうしているのかなと思っていたところ、父親から毎年の水路掃除の作業があるので、今年からお前が田んぼをやるつもりなら出ておいでと言われる。

 瀬戸内海に沿った平野部で雨が少なく乾燥しがちで、山が急で川の水も頼りにならないこの地域では、江戸時代より前の古くから、みなで池を作りそこから水を引いて稲作をやりやすくしていたようである。実際池を作った過去の記録も残るらしく、現在までに多くの池が作られ、私の住む阿方部落だけでも7~8ヶの池を管理する。その池からの水路の掃除と、掃除の前に部落の農業に関する決まりごとをまとめるのが井出掘り集会の目的らしい。

 基本的に毎年5月の田植え前に、部落総出(農家の各家…基本的にむかしはすべて農家…より1名)で行い、朝の集合時に農業関係の部落の決め事に対し総会としての議決と報告、その後小字ごとに別れて水路の掃除が行われる。総会は事前に相談ができているようで、役員さんの言葉に大きな異論は見られず粛々と進む。早々に総会が終わると私たち「中西」エリア在住者は在所付近から国道付近に至る水路とそこに入る延命寺横の池から延びる水路整備を行う。基本的にコンクリートで固められた深さ50~100cmの水路なので特に苦労もない。人手があるのでみんなでやるからではあろう…。40~70半ばまで年齢幅があるのはおもしろい。

 水路掃除が終わると一度家へ帰って着替え、当番宅に行って昼食を食べる。当番宅では折り詰めと吸い物や自家製の漬物、お酒などで接待をする。昼食はその小字単位の集落の決め事を話す場でもあるらしく、今回はお祭りののぼりを立てる土台のことが議題にあがる。自由に話す段になるといろいろな話が出る。今回自分は初めて米作りを自分ではじめるに当たり、機械のことやらいろいろな決まりごとのことなど、みなさんに教えていただく(本当に助かる)。その他無駄話もたくさんする。お酒を飲むものが減ったなぁと50代の先輩はおっしゃられているが、時代なのかもしれない。タバコ農家がいるからか、タバコは吸うものが多いのは地域の特徴を現しておりおもしろい。

水路掃除

田に水がはいりました

嬉しい限りです。田に水が入りました。親戚がしばらくたばこの栽培などで畑として利用してもらっていたところですが、ちゃん水が入りました。おかげさまです・・・。親戚のけんちゃんに長らく利用していただき、直前にはトラクターで丁寧に耕していただき、畦の土手まで塗って頂いたおかげです・・・。明日は代掻き!JAで機械を借りて作業の予定です。20年近く畑作利用だったため、田んぼ用としての水平は取れていないようです。今日すこし均してみたのですが大変な作業です。明日、きちんと機械を使って、苦労してみようと思います。

田植え準備

田植えを週末に控え、道具の確認に入る。年代ものの田植え紐自在巻き取り装置!をおやじさんがもらってきたので、これを利用しようと、修理を試みる・・・。鉄製で紐もワイヤーのより合わせでありましたので、錆びて折れて外れての部分が多く、結局は普通のナイロン紐に赤のビニテで印をつけたものを使うこととなりそう。印は30cm間隔で疎植えとなる。
田植え紐

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