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薪ストーブ1F-コメリtbi-788

一階のリビングはテレビとパソコンデスクがあり、玄関と食卓と70代の父母が寝起きする部屋に通じる中心で、家族が最もよくいる部屋です。こちらにも薪ストーブを設置することになりました。実家に帰って2年目、1年目に行った2階のストーブ設置の様子や薪調達の様子を見て、暖かそうだし薪も何とかなるしということで、父母も納得というか了承してくれたようです。

機種選定は欧米の機種がよかったのですが値段で断念。国内メーカーも鉄板で作るいいところがあったのですが問合せに応じてくれず断念(忙しすぎるのか?)。2階のホンマと同じく、結局中国製のものを不具合は自分で改善する覚悟で導入することにしました。

一階の薪ストーブの機種はコメリのtbi-788。熱効率13.14kW、30~35坪用、二次燃焼機能(クリーンバーン)付き、対応薪長49cm、重量125kg、150mm煙突にて価格は59800円也。特徴はでかい、重い、大喰らいで、よく暖まります。いいところあります。しかし他にいろいろあり、最高にいいという状態にするには・・・努力も必要なようです。

以下に簡単にコメントを書きます。

●まず重くて設置に難儀しました。・・・これは最初からわかっていたのですがね。コメリでフォークリフトで軽トラックに搭載してもらったあと、自宅への搬入は甥っ子の力持ちの高校生を呼んで二人掛りで気合を入れて搬入しました。問題は設置時、本体下部に付ける脚や二次空気流入用レバーの取付で、ひっくり返す時に手足を挟まないようにと、気を遣いました。

●初期からの不具合①ファイバーロープが外れる。・・・扉のパッキンが一部外れてました。そもそもロープがはまる溝が浅いため、はめ直してもすぐ外れます。熱が入る場所なので接着剤も使えず、悩んだ挙句米粒で留めて使用しました。その後も時々外れては米粒で対応しております(こんなんでええんやろか)。根本的には浅い溝に対して、何箇所か押さえを作らなければと考えております。

●初期からの不具合②二次空気調整レバーの摺動不良。・・・金属と金属がこすれるところなので、そのうち馴染みが出るだろうと思っているのですが。まだ動きが固いですね。

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●すぐ燃え尽きる。・・・ストーブ内の薪がよく燃えます。ロストルが高く下方から空気がよく入るので、ロストルの上半分がカバーされる程度の鉄板を一枚敷き、灰が落ちるのを妨げない程度で、空気の流入を抑える形にしました。使い方にもよるのでしょうが、燃費問題は大きいので(沢山薪を切りに行かなければならない)、すぐに燃え尽きないよう太目の薪を使用するなど工夫もしてみたいと思います。

●タールが出る。・・・シングル煙突の継ぎ目から、煙突が真っ黒になるくらいタールがしみ出てきました。滋賀の家ではまっすぐに立ち上げる煙突で屋内が長く、屋外は二重だったためこんなことはなかったのでびっくりデス。縦0.5m-横1.5m-縦4mと、今回は横引き直後の屋外部分のシングルが長いので、この部分を二重にして対策したところ、タールが出てきますが量は減りました。

●煙突内部に煤がたまる。・・・びっくりしました。1ヶ月で煙突が詰まりました。燃やしても煙突に煙が流れない。室内がけむたい状態となり判明しました。これもタール対策で行った二重煙突化にて解消された・・・ようです。

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トラブルは特に最初びっくりして悩みもしますが、改良の対応を重ね、上手くいくと愛着もわき楽しくなってきます。今は主に父が薪をくべたり灰を取ったり面倒を見ていますが、最近は薪が切れて寒くなるとたまにお袋がまきをくべたりしてくれています(微笑)。難点の燃料消費は今年度はなんとかぎりぎりで薪が持ちそうなので次年度持越しの宿題となりそうです。

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薪ストーブ2F設置のまとめ--煙突からタールが・・・

設置以来トラブルなく来ていた2階の薪ストーブですが、雨のあとに室内の煙突横引きジョイント部分から木酢液がたれるのを発見。特徴的な匂いですぐに気がつきます。ひどい雨のせいで煙突内に吹き込んだ水が原因かと思っていました。その後しばらく同じ症状が見られなかったので安心していたのですが…。寒い日が続いたあと、雨でもないのに染み出る木酢液を発見。外気で冷やされ煙突内で結露した水分が室内に垂れて来た訳ですね・・・。

木酢はきつく匂うので慣れてもあまり気持ちのいいものではありません。ので、室外の煙突を二重にすることに。今まで使用していたのが直径105㎜なので、その外に150㎜の大きな煙突をかぶせ、部分的にグラスウールを被せるなどして断熱の効果を上げる。

効果ははっきりと表れました。その後木酢のにじみはないし、煙突への排気の吸い上げも良好な様子です。

薪ストーブ2F設置のまとめ--燃焼室の若干の改良EV-515TX

いろいろあってブログの更新を怠っていたのですが、この間に書き留めておきたいことが相当溜まったので、そろそろとまとめていきたいと思います。

薪ストーブのこと、米の収穫のこと、新たに借り受ける畑の準備のこと、みかんの収穫ボランティアのこと、高齢独居のおじさんの入院顛末のことなど…。

薪ストーブについては、我が家の高いCO2排出量=電気消費利用詳細を見ていると、高齢両親の冬場のデロンギ付けっ放しが課題だということにたどり着き、滋賀県に住んでいる時に利用して馴染んでいたのもあって、節減の一環として導入を検討し始めました。設置に家の大幅改造が必要となるとそんなお金もなかったのですが、検索していると窓を改造してそこから煙突を出すという方法を見つけ、家族の了承の得て、2階にまずは小さなストーブを設置して感触を得、次に大きなものを1階居間に設置することにしました。

2階のストーブは鋳物で安価ホンマのEV-515TX。畳の上に厚めの合板、壁にブロック数個と厚めの合板を置いて、壁や床が焼けないように対策を施しました。煙突は105㎜直径のものを、まず1m縦に上げ-1m横に引き-2m縦に引き、クランクに立ち上げ部屋の小窓から外に出しました。部屋の小窓は半開きにし、その部分に煙突直径より20㎜程度大きい穴を開けた厚い合板2枚をはめて塞ぎました。煙突はその合板の穴に通し、隙間には断熱材をつめステンレスのリングでカバーして隙間風を防ぎました。こうしてなんとか大幅な改築なしにストーブを設置しました。

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燃焼は二十数万円するアメリカ製の薪ストーブとは比べるまでもなく、火つきは悪いし火持ちも悪くあたたかさもいまいちだったのですが、鉄板数枚を内部に組んで施し空気の流れを調整することで改善しまました。具体的には鉄板を組んで前面から取り入れる空気が底を抜けて奥側と両側からも燃焼部分に供給されるようにし、燃焼した温かいガスも直接煙突に抜けるのではなくぐるりと遠回りしてから抜けるようにしました。最初はロケットストーブのようにヒートライザーをつけて少量の燃料でも高温にできるようにやってみたのですが、スペースがないのと、燃焼がよすぎてたびたび薪を継ぎ足さねばならないのとで断念してその方法はあきらめ、空気の流れ調整のみのこの方法に落ち着きました。結果としては火付きも火持ちもそこそこで満足しております。課題があるとしたら熱量ですが、前に比べたら改善したし、こんなものなのかなとも思っております。

周囲の汚れは置いた板に小さな出っ張ったすじをつくり、すじから外にごみやほこりが出にくくするとともに、すじに沿ってほうきをかければ掃除しやすくしました。木を入れるたびに細かなごみが散りますし灰もほこるのですが、ちいさな箒とちりとりををすぐ近くに設置しているおかげか、頻繁に掃除でき、おかげでそんなに汚れを気にすることはありません。

薪は地元とそんな遠くない距離にある知り合いのところの神社の森の剪定木を戴けるおかげで困ることはなく、さらに梨の剪定した細い木たくさんや、木型を作った際の細い杉の木の木っ端などたきつけに必要な細かい木も入手できて助かっております。待っていてもなにもないのでいろいろ声をかけていたおかげで木は入手できたのだと思います。

対策や改良は気をつけているといろいろ出てくるもので、煙突の周囲は抜けをよくするために二重にしたり断熱を工夫したりよく改良しました。本体も鉄板の覆う範囲や形状などよくなるまでは相当何度も改良に努めました。

阿方文化連盟の竹駆除再利用案~竹炭作りのドラム缶窯①

最近あちこちの里山では竹がはびこり、森や畑が侵食され少し困ったことになっている。阿方部落でも文化連盟の一部メンバーより対策について提案があり、たまたま興味があった自分にも何かやってみないかと声がかかる。ちょうど農業利用の炭作りに伏せ焼では効率が悪いので、焼き方に工夫の必要性を感じていたのでやってみようということになる。

調べてみると、本格的な炭窯は多量の粘土も場所も必要であるが、ドラム缶窯なら粘土もそんなに要らないし場所も田んぼの傍で何とかなりそうということでやってみることにする。

参考にしたHP
http://www3.kct.ne.jp/~mamoru_y/sumiyaki.html
http://www.m-sensci.or.jp/_userdata/sumigama_manual.pdf
http://www.aso.ne.jp/~kira/rocket/rocket.html
http://bluetailhappiness.ldblog.jp/archives/1246372.html

準備:
200Lドラム缶 1缶
コンクリートブロック 数個
煙突105mm 曲がり×1 直菅1m
縞鋼板3.2mm 600㎜×600mm(焚口用・なくてもブロックで代用可)
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道具:
ディスクグラインダー
ペンチ
溶接機(焚口をブロックで作成の場合不要)

工程1:切断面のマーキング
焚口の穴・・・ドラム天面端部 横200mm×縦150㎜
煙突の穴・・・ドラム底面端部 直径105+α㎜
竹投入用のドラム分割線・・・側面 天面より250㎜ぐるり一周
※ドラム分割後、片方は分割線より鉛直に約50㎜ずつ切り込みマークいれる。

工程2:ディスクグラインダーによる切断
※砥石は厚みの薄い方がやりやすい。
※代えのディスクは3枚くらい準備するのが望ましい。
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工程3:焚口の作成
鉄板を溶接して組立、もしくはブロックの組立
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工程4:全体の組立
煙突をつけ、焚口を組み付ける。
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稲刈り時期、雨の待ち時間に作成。稲刈り作業が済んだあとに火入れ確認を行いたいと思う。

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